優しいあの子にも教えたい

長尾謙杜くん、第26回Jr.大賞「恋人にしたいJr.」16位入賞・「いちばんおしゃれ」部門1位・「いっしょにタピオカに並んでくれそう」部門1位・「女装が似合いそう」部門1位、本当に本当におめでとう！！！！！

そして「甘えんぼそう」「弟にしたい」「泣き虫そう」にも5位ランクインおめでとう。

1枚も写真がなくて、女装が似合いそうの3位入賞しか「長尾謙杜」の文字がなかった去年の結果が嘘みたいに思えるほど、今年はたくさんの部門でランクインしていたし、初めて1位もとることができた。本当におめでとう！長尾くんのオタクしている中で片手の指に入るくらいにはうれしいかもしれない。

特に恋人にしたい部門は思い入れが強い。去年、グループができて、なにわ男子のメンバーはほとんどランクインしてグループの勢いを示す中で長尾くんをランクインさせてあげられなかった。あの時の悔しい気持ちと申し訳ない気持ちは今でもしっかり覚えているし、忘れなくないなとも思う。今回の投票の期間になっても、他のメンバーが「恋人にしたい」部門に入りたいと話す中、長尾くんからその話はなかった。もしかしたら本当に興味がなかったのかもしれないが、Jr.大賞の目玉部門である「恋人にしたい」に入りたいという目標を去年の結果のせいで語ることができなかったのではないかと考えてしまい、本当にやるせなさでいっぱいだった。

だからこそ本気で臨んだ今回のJr.大賞。去年よりもたくさん、同担の作ったステマシートが流れてきた。NYLONのTIGBを狙っていた時期も思ったが、長尾くんのためにその人の言葉で練られる文章は本当に力強い。どのステマシートも人の目を引くようにかわいらしく作られているのに文章には強い意志があった。みんな本気だった。野心秘めてるところ担タレだなあなんて思った。おこがましいかもしれないが。

今年のJr.大賞の盛り上がりはすごかった。軒並み売り切れのネット通販。大学の生協のMyojoも速攻で売り切れていたのは驚いた。Myojoを確保することからこんなに難航するなんて思わなくて、開始早々泣いた。それから投票締め切りに近づくにつれ、◯冊買った、といったツイートが増え、気が気でなかった。自分はやれるだけやった、だけど及ばないんじゃないか、また去年と同じ結果になってしまったらどうしよう。Jr.大賞、投票期間もつらいが結果が出るまでの待つしかできない期間がつらすぎる。

16位、という数字をみたときは心の底からほっとした。正直、圏外からの10位以内入賞を目標として投票をしていたので、悔しい気持ちはある。大きな写真を撮ってもらえなかったのも悔しい。しかし去年載せることの出来なかったところに長尾くんの文字があることが本当にうれしかった。同時に、長尾くんが日刊で教えてくれた入りたい部門全てで1位になったこともうれしい。いつもきらきらをくれるお返しを少しでもできただろうか。特に「いちばんおしゃれ」、本当によかった。長尾くんが服がだいすきなこと、すごくよく知っているし、わたしは長尾くんの考えていることなんて全然知らないし知ることもないが、日々衣装のこと考えているんだろうなあということも何となく感じられる。何より、この目で実際に見たアオハルのデニム衣装が本当に素敵で、あれほどにみんなによく似合って、かつ歌って踊るステージ上の姿を彩る衣装を作ることができる長尾くんは本当におしゃれなんだろうと思った。だからこの部門で1位なことが本当に本当にうれしい。長尾くんの自信を後押しできたらいいなと思う。

今回の結果はそれぞれが頑張った結果だが、その頑張りの原動力となったのはその何十倍何百倍もの長尾くんのこの一年の努力からなる自身の魅力に他ならない。長尾くんは本当にすごい。見るたびに初めて見る表情をしていて、見るたびに身体の使い方がしなやかになっている。

そして、恋人にしたい以外の部門は他担からの協力も大きかったのではないかと思う。それだけこの一年で「なにわ男子」というグループが本人たちだけでなく、全体でまとまってきたのかなと感じた結果であった。また、なにわ男子全員が20位以内にランクイン、そしてみんなが何かしら1位をとっているの、すごくうれしい。そうやってグループの躍進をうれしく思える自分にいつのまにかなっているのもうれしい。

理想を言えば今回のJr.大賞が長尾くんが参加できる最後のJr.大賞になってほしい。でももし仮に、万が一、次回もあるとしたら、絶対に恋人にしたいで10位以内を目指す。そのために一応、貯金はしておこうと思う。それがデビューシングルを買うお金になりますように、と願っているが。

とりあえずオタクみんなおつかれ！！！！！！！！！！！みんな頑張った！！！！！！！！！！！！！！！そして長尾くんほんとうにほんとうにおめでとう！！！！！！！！！！！！

長尾くんを応援していて悔しいこともあるけれど、それ以上にうれしいことたのしいこと幸せなことの方がたくさんです。うれしいたのしいだいすき！！！！！

p.s. Jr.が選ぶJr.大賞、リア恋部門第2位の錚々たるメンツの中に長尾くん入ってるの、あれなんでなん？

2020.02.29